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精神保健福祉士になるには

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精神保健福祉士は、1997(平成9)年制定の「精神保健福祉士法」に基づいて生まれた国家資格で精神障害者の社会復帰促進について相談援助を行うソーシャルワーカーです。

今後、精神障害者に対する地域での生活支援重視という流れを受け、精神保健福祉士の役割・専門的機能がいっそう求められています。

2011年9月末現在の登録者数は52,035名です。

医療イラスト「ARTBOON」

【 P R 】 通信教育で精神保健福祉士国家試験の受験資格をGET!

精神保健福祉士とは

■ 業務内容
・精神障害者の相談に応じる。
・精神障害者に助言指導を行う。
・精神障害者に日常生活への対応に必要な訓練を行う。

■ 援助対象者
・精神病院に入院や通院している人
・精神障害者社会復帰施設に入所や通所している人
・精神障害はあるものの医療機関受診に至っていない人

精神保健福祉士になるには

受験資格を得て、毎年一回(例年1月下旬)行われる国家試験を受験し、合格することが必要です。精神保健福祉士になるためのルートは以下の通りです。

@ 保健福祉系大学等(4年)で指定科目履修 → 国家試験 → 登録

A 保健福祉系短大等(3年)で指定科目履修 → 相談援助実務1年 → 国家試験 → 登録

B 保健福祉系短大等(2年)で指定科目履修 → 相談援助実務2年 → 国家試験 → 登録

C 福祉系大学等(4年)で基礎科目履修 → 短期養成施設等(6ヶ月)→ 国家試験 → 登録

D 福祉系短大等(3年)で基礎科目履修 → 相談援助実務1年 → 短期養成施設等(6ヶ月) → 国家試験 → 登録

E 福祉系短大等(2年)で基礎科目履修 → 相談援助実務2年 → 短期養成施設等(6ヶ月) → 国家試験 → 登録

F 社会福祉士 → 短期養成施設等(6ヶ月) → 国家試験 → 登録

G 一般系大学等(4年) → 一般養成施設(通学制1年または通信制2年) → 国家試験 → 登録

H 一般系短大等(3年) → 相談援助実務1年 → 一般養成施設(通学制1年または通信制2年) → 国家試験 → 登録

I 一般系短大等(2年) → 相談援助実務2年 → 一般養成施設(通学制1年または通信制2年) → 国家試験 → 登録

J 相談援助実務4年 → 一般養成施設(通学制1年または通信制2年) → 国家試験 → 登録

基礎知識
精神障害者とは
精神保健福祉士とは
精神保健福祉士の心構え
精神保健福祉士の役割
精神保健福祉士の職場
精神保健福祉士になるには
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合格率に関して
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